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公務員をそんなに叩くなら、なれば良かったんじゃない?

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はじめに

 取り敢えず言いたいことは、タイトルの通りなんですが、タイトルをキャッチーにしたので少々誤解を生むかもしれませんので、先に言っておきます。

これは公務員を叩く人すべてに対してのメッセージではないです。

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大学の時は理系だったのですが、ダブルスクールをしていました。当時は法律系の専門学校の「伊藤塾」に通っていて、官僚を目指していました。

結局それよりも面白そうと思える仕事を見つけたので官僚は諦めてしまったのですが、そういった経緯もあってか、公務員を叩く声に対して思うこともあったので、この記事を書こうと思うに至りました。

 

公務員を叩く人たちのカテゴリ

 

公務員を叩く人たちを分類すると、主に二つに分類できると思います。

 

  1. 建設的に批判している人
  2. 羨ましさから文句を言っている人

 

1は、公務員のこういうところが良くないから、こうすべきであるという風に建設的に批判をしていく人々ですね。

仕組みが成熟化されるには批判的な意見は必要で、こういう人は一定数必要だと思います。

「〇〇の公務員の数が業務に比べて明らかに多いから、その数を削減するべきだ。削減するためには〜」というように、現状の問題点を発見し、事実を持って根拠づけ、代案を考えるという姿勢を持った人がいなければ、政治が改善する機会も損なわれるだろうと思います。

 

2は一言で言うと、公務員だけズルい、と愚痴ばっかりこぼしているタイプです。

 

公務員の給料と自分の給料を比較して、公務員の方が高いから、とか労働環境を比較して公務員の方が楽だからという理由で文句を言っている人々です。

 

公務員の労働と給料が妥当かどうかは、公務員と一括りして考えずに、それぞれ職種ごとに分けて個別議論が必要になるだろうとおもいますが、これはまた別の問題なのでここでは議論する気はないのですが、この記事のタイトルを見たらわかると思いますが、この記事は2の、公務員全般に対して、羨ましさから文句ばかり言っている人に向けたものです。

 

羨ましくて文句ばかり言う奴はクソの役にも立たない

 

汚い言葉を使ってしまいましたが、公務員ばっかりボーナス貰ってズルい、とか、給料が高すぎる、とか、文句ばかり金魚の糞みたいに垂れ流すやつがそれなりの数いるだろうと思っています。

 

こういう人って、たぶん会社に勤めていたとしても、上司が〜〜とか、部下が〜〜とか、自分は何も変えようとしてないくせに、自分が与えられた環境とかそういったものばかりに文句を言いつづけながら、しかもそういう時に限って負のオーラ全開で周りを巻き込みながら、同じような屑人間を作り上げていくんです。

 

公務員ばっかりズルいとか言ってるやつは、自分自身に対しては全く目も向けず、反省しようともしていないクセに、何か自分よりいい待遇を受けている人に向かって、その人がどうしてその地位につけたかとか、待遇を受けることが出来ているかを全く考えずに羨むばかりか、何とかして阻害してやろうと働きかけます。

 

この姿勢はきっと公務員に対する羨望にとどまらず、その人の周りの全ての羨む対象に向かって阻害してやろうという態度となって表れ、それが癌のように周りの健常な人たちにも悪影響を及ぼします。

 

だから、公務員ばっかりズルいとか、不満ばかり言うやつは何の役にも立たないと考えています。

 

羨ましかったらなれば良かったのに

 

言いたいのはこれです。

公務員がどれくらいの給料を貰うとか、そういうのって少なくとも高校生くらいの頃には全員が分かっていることだと思うんです。しかもどうやったら公務員になれるのかも明らかですよね。しかもそのハードルもそれ程高いものではないです。

 

ほとんどの人にチャンスはあったし、20代後半くらいまではまだみんなチャンスがあるんじゃないかな?と思います。

(※場合によっては様々な社会的サポートを必要とするケースもあるし、そういう場合に補助はあって然るべきなので、全ての人にチャンスが平等にあった、とは考えていません。

最貧困女子 では、現状の全ての責任を当事者に帰結させるのは危険だと述べられています。)

 

でもそのチャンスを無駄にしたのはまぎれもない自分自身です。

 

そんなに羨ましいなら、なれば良かったのに?

 

なれば良かったのに、と言われたときに、上で述べたような役に立たない人たちは多分こう言うとおもいます。

 

〇〇が足りなかったから仕方ない!

 

 

変えられないことに文句ばかり言ってどうする

 

世の中には変えられないことはたくさんありますよね。例えば僕はどうあがいたところで産まれが医者の家庭とはならないし、もうプロ野球選手にもなれない。

 

そういう、変えられないことって絶対に身の回りにあります。

 

そういう変えられないことに直面した時に、文句を言うのは、すごい楽なんです。というのも、文句は起きている物事の表面だけを見ているだけでも次から次に生み出すことができるからですね。

 

文句ばかり垂れて他人の足を引っ張りつづける人は、二つのことを分かっていないとおもいます。

 

  1. 文句ばかり垂れても何も変わらない
  2. 文句の悪影響は巡り巡って自分の首を絞める

 

変えられないことの中には、理不尽だと思うこともきっとあるでしょう。でも、多くの場合それは100%乗り越えられない困難ではないはずです。

 

行動に移せない時に足りないのはお金でも環境でもないです。考える姿勢と踏み出す勇気ではないでしょうか。

 

何の役にも立たないと言いましたが、こういう人たちは群がって負の力で周りを巻き込んでいっているんです。

 

そうして自分の周りの環境を、より悪い方向へ変えていきます。自分の文句が自分の首を絞めています。

 

求められるのはその力なんです

自分の暮らしとか環境とかを少しでも良くしたいと思うなら、必要なのはそうやって周りを巻き込んで何かを変えていこうとする力です。ほとんどの人はその力を持ってます。けれど向ける方向を間違えているだけです。

その力さえあれば、環境もきっといい方向に傾くだろうと思います。そういう人が増えて欲しいです。